2010/3/13 クエッタのゴミ回収所(1)


4/14撮影。クエッタの中心街にほど近い、Sandhi Stにあるゴミ交換所。こうした店はクエッタ全域では100箇所近くあるらしい。(写真の大人たちは近所の人々)(関連記事



夜になっても、ゴミを換金しに持ち込む人、回収したゴミを整理する人が働いていた。
多くは少年である。






店を任されているWaki Rahamadさん(21歳、パシュトゥン人、写真右から2人目)が、換金に来た人にお金を渡す。ゴミを5Rs/kgで買取り、ラホールで10Rs/kgで売れるそうだ。交換所の利益は月に50,000Rsほど。5Rsは安いと思ったが、州都から出るゴミは多く、ゴミ拾いで一日に200~300Rsくらい稼げるそうだ。



人柄の良いChachaさん。今日の報酬200Rsを手に笑ってくれた。



私がカメラを向けると、子供と一緒にふざけるWakiさんはChachaさんを持ち上げてポーズ。



買い取ったゴミを整理するスタッフたち。



2階建てのこの建物は、トイレ以外はどの部屋もゴミで溢れていた。


Kadar君(10歳、写真左)らゴミ拾いの子供たち。



午後8:30ごろに店の門を閉め始めるが、ゴミを換金しにくる男たちがひっきりなしにやって来る。持ち運べる量は限られるので、大きな袋は一杯になるたびに交換所を訪れる。一日に5、6回になるようだ。こうして朝から晩まで働いて得るのが300Rsほど(安い食堂で6、7回の食事代くらいの額)。一家を養う大人たちが少しでも量を増やすために必死なのは当然だろう。
結局、店が完全に閉まったのは9:30すぎであった。



遅くまでゴミ拾いをして戻ってきた子供たち。



Wakiさんの弟Sa Muhammad君(写真左)。



Ata Muhamad君(13歳、写真右)ら。



名前を聞けなかった人も多かったが、撮った写真は翌日Wakiさんに託した。

※ 画像をクリックすると拡大します。


  
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