2009/8/1 Parian警察署の仲間たち(1)


背景の建物が現警察署(新警察署は裏手に建設中)。入口に警察車両で突っ込む悪ふざけに対し、力を合わせて押し返す警官たち。逃げ遅れたら本当に轢かれるギリギリのジョークを見せてくれた。車両にへばり付いているNazil Ullahさん(29歳)は、なぜか日本人を「フィリピン」と呼んでいた。(Parian地区の警官は55人、うち警察署にいるのは15人くらいである。)



7/28撮影。Fedaさん(写真左)らとの朝食風景。上位ランクの人が寝る部屋であり、客人である私はこの部屋の床に寝させてもらっていた。他の警官は大部屋で食事をとるのだが、夕食後は皆で集まってテレビを見ながら団欒をする。(Parianでは携帯電話の電波は入らないが、大きなTVアンテナによりロシアの放送まで受信できる。イスラムでは有り得ない、ロシア人女性のセクシーなファッションに歓声をあげながら観賞していた。)



7/27、署の入口から天の川を撮影。(警察署でさえ、自家発電のため電気が使えるのは2、3部屋のみ。辺りも暗いので星がよく見えた。)



8/3撮影。CID(米国のCIAのような組織)のAbobkarさん。英語が話せる。(手にしているのは「旅の指差し会話帳」。この旅まで使ったことが無かったが、話題のネタとしても役立った。必ずと言ってよいほど、人体のページ内にある性器の箇所に現地人同士で盛り上がる。)



8/2撮影。銃をもつ警官たち。Nazilさん(写真左)の手にする銃が皆が携行するカラシニコフ(中国製)。本当に世界中でよく見かける。年配警官だけは古いロシア製を使っていた。
この日は、バダクシャン州のAnjoman(Panjsher渓谷の先)まで遠征するそうで大型の銃(写真右)も持って行くそうだ。



8/3撮影。警察署の入口で警備をするAbdul Johnさん。



石を伝って川に入っていくMohep Bullaさん(30歳)。(水深は50cmくらいだが、中で立てないほど流れは激しい。)
彼によれば、警官の休みは年に20日しかないそうだ。給料は署長で15,000Af(US$300)、No.2のFedaさんで11,000Af、Mohepさん自身は10,000Afで、普通の警官は6,000Afだそうだ。



署内には、Panjsher出身でアフガンの英雄マスードの肖像画が飾られている。


  
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この記事へのコメント
いやー、楽しかったです!ふざけている時も、まじめな時も、けんかする時も、まっすぐなんですね。日本人は逆にファジー?慎み?Yokotuさんの溶け込み方も想像されて、楽しかったです。
そして、銀河!!天の川をはるかに通り過ぎて、まさに銀河ですね!
美しい!アンドロメダ星雲かと思いました。
Posted by michinari at 2010.02.13 21:53 | 編集
>michinariさん

毎度、どうも!
このときは私も大爆笑しながら撮っていましたよ~。
そうですね、まっすぐで、子供のようでした!

日本人は酒が入らないと、なかなか人前で崩しませんからねー。
Posted by YokotsukaTomoaki at 2010.02.14 00:11 | 編集
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