2009/7/5 両足のない物乞いとの再会


Sakhi近くの布屋にて、布を巻くAyatullaさん(写真右)。



Ayatullaさんと父親。店の主人でもある。一般的な布で、長さ1m(幅60cmくらい)あたり200Af(US$4)が相場らしい。店の売り上げは月にUS$3,000になるそうだ。



布屋で休憩していると、6/30に話をしたHaron君(両足の無い物乞い)が私に会いに来てくれた。物乞いのシゴトで見せる辛そうな表情とは異なり、普段は明るく魅力的な少年だ。写真右は店の息子さん。
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そのあと、一人で市場周辺を散歩していると物売りの少年たちに散々付きまとわれた。彼らにボールペンを盗まれ、私はかなり嫌な思いをした。逃げるように市場の外れまで来たときにHaron君が声をかけてきた。「俺の友達たちだ。彼らも写真を撮ってくれよ。」と懇願した。
こうした時に私は自分自身に対して嫌な気持ちを抱く。足の無い物乞いのHaron君と、物売り少年たちとの扱いに差があることを認識させられるからだ。物売りたちへのHaron君の気遣いは、彼自身がその逆差別を意識したのかもしれない。


  
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